
エロカッコよさに磨きがかかる倖田來未(こうだくみ)
超多忙によるすれ違いが原因
“エロカッコいい”という言葉をすっかり定着させた歌姫・倖田來未(23)が、かねてウワサされていた恋人との破局を女性誌などに報じられている。超売れっ子らしく、理由は多忙によるすれ違い。
恋愛事情にくわしい友人が語る。
「あるお笑い系のタレントと同姓同名の恋人と3年以上もつきあっていた。彼はなかなかのイケメンで、倖田がそこそこ売れた後も彼の勤務する店に堂々と飲みにいったり、恋人関係を隠すことなく交際を続けていた。倖田の生き方同様、自然体で周囲から見てもカッコいい2人でしたよ」
交際当初は倖田のほうが、熱を上げている印象で、昨年の大みそか、「NHK紅白歌合戦」で仕事納めした後は、2人で海外リゾートに出かけるなど、「ラブラブバカンスも楽しんでいた」(友人)とか。
ところが、今年に入って倖田の人気はさらに過熱。
彼氏も5月ごろから大阪に仕事の場を移し、さらにすれ違うことが大きくなったという。
別の友人が証言する。
「彼は六本木のサパークラブや、秋葉原のメイドカフェの店長などをし、現在は大阪でアパレル関係の仕事をしている。遠距離恋愛になったことで、会える回数が減ってしまったようだ。彼も倖田のことで、写真誌に狙われたりするなど、生活が変わってしまったと、困惑。いまでもメールのやりとりぐらいはしているようだが、もうお互い、心が離れてしまったと話していた」
しかし、こうした破局報道が裏目に出ないのが、苦節時代を乗り越え、歌唱力と本音トークで勝負してきた倖田の強み。
音楽関係者は、「恋愛経験がきっかけになったのか、ひと皮むけた感じで、ますます仕事に力が入っている」
秋からは、ファン待望の全国ツアーも始まる。
「7月末に発売したばかりの”エロカッコいい”ファースト写真集「Maroc」が女性を中心に売れ行きは絶好調」(雑誌編集者)。
最近では、アクセサリーのプロデュースもはじめるなど、歌以外の分野でも、若い女性をターゲットに、まだまだ新しい顔を見せてくれそうだ。男性ファンとしては、“露出”の方も抑えないで、ほしいものだ。
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